후리가나로 읽는 일본 고전
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ガリレオ・ガリレイ
偉い科學者
石原 純
石原 純의 偉い科學者(ガリレオ・ガリレイ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,188자 · 192화면
解体新書
かくて杉田一家の我が国の医学に貢献した事蹟は決して尠くはなかったと言わなければなりますまい。
解体新書
「解体新書」は、上にもお話ししましたように杉田玄白等の四年にわたる苦心の結果で出来あがったものであり、その頃の我が国の医学に非常に役立った書物なのでありますが、この書をつくり上げるまでに玄白等がどれほど骨折ったかは、後に玄白が著した「蘭学事始」という書のなかに詳しく記してあります。「解体新書」の出来あがったのは安永三年でありましたが、「蘭学事始」はそれから凡そ五十年を経て玄白の歿した文化十四年よりも三年程以前に玄白が書きのこしておいたもので、それも久しく世に知られなかったのでしたが、明治維新の直前になって神田孝平および福沢諭吉によってふとそれが見つけ出されたので、それで玄白等の異常な苦心も明らかにされるようになったのは、まことにめずらしい事がらでもあると思われます。またその外に、玄白が建部清庵という人との間にとりかわした手簡文を集めた「和蘭医事問答」や、随筆集たる「形影夜話」のなかにも同様なことが記してあるので、ともかくも「解体新書」ができ上がるまでに彼が非常に大きな努力を費したことは確かであります。