일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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「こりゅうきゅう」

古琉球

伊波 普猷

伊波 普猷의 古琉球(「こりゅうきゅう」)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,421자 · 61화면

아오조라 문고

四

この頃には泊港が沖縄第一の港であったのである。察度の時代に宮古、八重山が附属するようになったので、いわゆる「ぢばなれ」(属島)の船舶の出入が頻繁となり、三山統一後には一層頻繁となった。

きこゑうらおそいに

にしひがのかまへもちよせて

とよむうらおそいに 〔十五―二六〕

というオモロはこの辺の事を歌ったのである。名高き浦添に西東の貢物を寄せ集めて云々というほどの意である。

きこゑうらおそいや

しまのおややれば

もゝぢやらのかまへつでみおやせ

とよむうらおそいや 〔十五―二一〕

前のと似て、名高き浦添は島々の頭なれば諸按司より献じ来る貢物を取立てて奉れよとの意である。さて始めのほどは泊港に関する一切の事務は安里掟に一任しておいたが、最早間に合わなくなったのである。『中山世譜』〔『球陽』〕に、

尚徳王成化二年王命呉弘肇(泊里主宗重)始任泊地頭職而掌管泊邑及大島徳島鬼界与論永良部島至于近世改称泊町奉行後亦仍称泊地頭兼任取次職(始建泊地頭)

と見えている如く、いつしか泊地頭を置く必要を感じたのである。今をさること四百四十一年前のことである。

四

沖縄と南洋諸島との交通が、察度以前に既に開けていたという証拠はあるが、南洋諸島の船舶が何港に碇泊したかということは判然しない。