일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しおばらたすけいちだいき

塩原多助一代記

三遊亭 円朝

三遊亭 円朝의 塩原多助一代記(しおばらたすけいちだいき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 138,733자 · 274화면

아오조라 문고

太「私も若えうちに親父に死なれ、又母親にも早く別れ、今まで皆な伯父様の世話になった事は私も心得て居りますから、あんたが達者でいて、わしもこれからちったア貴方に楽でもさせべいと心得て居りやすから、弱え心を持っちゃ駄目でがんすよ」

角「実は此処にいる多助を己が跡目相続に貰った訳というものは、十三年あと八月二日、千鳥まで田地を買いに行く時、追貝村でな、今の嚊のおかめの先の亭主、岸田屋宇之助という旅商人、元は阿部様の御家来鹽原角右衞門と云う己と同じ名前の侍の家来だが、其の御主人の角右衞門様という人は、小川村へ浪人して居った所、八年ぶりで宇之助さんがお目にかゝり、段々の話に何うか主人を再び世に出していと宇之助という人が、己が金を持っていることを知って跡を附けて来て、金を貸してくれろ、主人を世に出してえから貸せと云うから、己ア泥坊だと思って泥坊々々とがなると、突然脇差を引抜いて追掛けて来たから、逃げべいとすると木の根へ躓ずき、打転がると、己の上へ乗し掛り殺すべえという訳だ」

太「ハアえゝ、これは初めて聞きやした、成程飛んだ訳で」

角「所がなア、己が下で泥坊々々とがなっていると、其の時向山を通りかゝった