일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠13

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠13(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 349,705자 · 678화면

아오조라 문고

四十七

いやいや、焼も硫黄もどちらも噴き出しているのだ、手がつけられないと叫ぶ者があります――少なくとも五十里四方は火の塊になってしまうのだと泣きわめく者もあります。

四十七

それは焼ヶ岳であっても、硫黄岳であっても、どちらでもかまわない。信濃の人は、硫黄岳も焼ヶ岳も同じものに見るが、飛騨ではこの二つを区別している。

それはそれとして、この鳴動と、そうして噴火と、地震とが、飛騨の平湯の人間の歓楽の法外を憤ったためのみではないという証拠には、それに恐怖を感じたものが、平湯の温泉の歓楽の人のみでなかったということでもわかります。

平湯よりも一層、焼ヶ岳に近いといってもよろしい白骨の温泉に於ては、その被害と恐怖とを蒙ることの程度に於て、より大なるべきは疑いの余地もありません。しかし、ここ白骨温泉の客は、以前の通りで更に変らず、イヤなおばさんの全盛時代はいざ知らず、只今は平湯の客のように、人倫を無視した程度にまでの歓楽に酔っていたわけでもないのに、彼よりも危険なることなお一層の境地に置かれたのは、罪障のためでなく、運命の不幸と観ずるよりほかはないと見えます。

もはや、白骨の温泉も、歌でもなし、俳句でもなく、絵でもなく、はた炉辺閑話でもありません。