후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
やまのじんせい
山の人生
柳田 国男
柳田 国男의 山の人生(やまのじんせい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,022자 · 226화면
三
曰く、「国中に荒振神等を、神問はしに問はしたまひ神掃ひに掃ひたまひて云々」。アラブルカミタチはまた暴神とも荒神とも書してあり、『古語拾遺』などには不順鬼神ともあります。これは多分右申す国つ神の中、ことに強硬に反抗せし部分を、古くからそういっていたものと自分は考えます。
三
前九年・後三年の時代に至って、ようやく完結を告げたところの東征西伐は、要するに国つ神同化の事業を意味していたと思う。東夷に比べると西国の先住民の方が、問題が小さかったように見えますが、豊後・肥前・日向等の『風土記』に、土蜘蛛退治の記事の多いことは、常陸・陸奥等に譲りませず、更に『続日本紀』の文武天皇二年の条には太宰府に勅して豊後の大野、肥後の鞠智、肥前の基肄の三城を修繕せしめられた記事があります。これはもとより海※の御備えでないことは、地形を一見なされたらすぐにわかります。土蜘蛛にはまた近畿地方に住した者もありました。『摂津風土記』の残篇にも記事があり、大和にはもとより国樔がおりました。国樔と土蜘蛛とは同じもののように、『常陸風土記』には記してあります。
北東日本の開拓史をみますると、時代とともに次々に北に向って経営の歩を進め。