후리가나로 읽는 일본 고전
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ぞくほうしこう
差別の根源を考える
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 差別の根源を考える(ぞくほうしこう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 147,985자 · 289화면
何方より雖二申付一、不レ可二許可一事也。是ハ朝夕京田舎以下召仕用ニ別而南里之唱門之座ヲ立故也。唯門跡奉公用計也。於二十座一者、当国中数十箇所之唱門之座頭也。国中下知悉以自二十座一相‐二触之一。寺門四面三大払治(大掃除の事歟)等也。
とみえているのは、よく当時の事情を示したものである。右は大乗院専属の五ヶ所唱門を、本寺の衆中から使役しようとしたので、大乗院がその故障を申し立てたのであった。
これらの唱門は、寺院に対して人夫役を出す義務を負担しておった。その役務として、彼らは寺門四面の掃除をなし、また朝夕、京田舎以下の召仕用に使役せられたとある。いわゆる浄人や駆使部のようなものであった。なおその使役の実例としては、この年八月十日天満社の参礼に際して、恒例の宇治猿楽不参のため十座の唱門をして、宇治猿楽等が大和経迴を停止せしむべき旨国中に触れしめたということがある。これより先文明四年八月にも、宇治猿楽が神事の勤仕を怠ったので、十座・川上・五箇所の唱門どもを召して、彼らの荷物を差押えしめ、国中の唱門どもにもこの旨を触れしめたことがあった。これによって宇治猿楽は、九月十一日に起請文を入れて罪を謝している。