후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
しきぶこうじ
式部小路
泉 鏡花
泉 鏡花의 式部小路(しきぶこうじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 74,847자 · 149화면
抜けるほど色の白い処へ、その姿だから、媚かしさは媚かし、美しさは美ししで、まるで画に描いたように見えましたって。
こりゃ何んです、小石川青柳町、お夏さんで名がついた、式部小路の内に居る、お賤ッて女房がちょうどその時、行燈を持って二階へ上って、見たんでがすと。
ね、洋燈と取替に行ったんですと。先生、話はいろいろになりますが、お賤というのは洲崎で引手茶屋をしていたんで、行燈組でね、ことにお嬢さんには火が祟る、とかいっていたんだから、あの陽気家を説き伏せて、残燈は行燈と取極めたんでさ……洋燈はかんかん明かった。
すぐに消そうとすると、
(お待ち、見えなくなるわ。)ッてくちを抜いた。芬と薫ったでしょう。
(まあ、佳い匂でございますこと。)
(光ちゃんが好なの。)
光起さんの事でさ。――
(私にこの匂をさして、抱こうと思ったって、そうはいかない。)
ちとやんちゃん。もっともね、少し飲んでいたんだそうで。
(ねえ、愛吉。)
と声をかけた。奴は、ぎごちなさそうに小さくなって、半分もぐりながら、目ばかり、ぱちぱち。」
「じゃ、愛吉は、」と遠山が口を入れた。
「勿論、枕を並べて。