일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

きょうりゅうとう

恐竜島

海野 十三

海野 十三의 恐竜島(きょうりゅうとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 98,662자 · 199화면

아오조라 문고

冒険の計画

悪運がつよいということがある。

モレロと二人の水夫の場合が、それであった。この三人は恐竜を怒らせてしまって、四頭からのはげしい襲撃をうけたが、あやうい瀬戸際をどうにか防ぎまもって、やっとのことで生命をひろった。すきを見て、三人は死にものぐるいのすばやさでもってロープをよじのぼり、むがむちゅうで地下道をかけぬけ、密林をかきわけ、ようやく海岸の基地へたどりついた。そのとき三人が三人とも、熱砂の上に、おっとせいがたたきつけられたようなかっこうで人事不省におちいり、三十分ばかり死んだようになっていた。

先へ逃げかえった実業家マルタンとツルガ博士親子の熱心な看護によって、やがて三人は息をふきかえしたのだった。

その当座は、彼らも気まりがわるいと見えて、おとなしく神妙にしていたが、時間がたつに従って、元にもどっていったん悪運に乗るモレロは、翌朝になると早くも次のもくろみに手をつけた。

彼は二人の水夫をつれて、海岸づたいに右の方へ歩きだした。

それに気がついて、マルタンは天幕からとび出すと、大声で彼らを呼びとめた。そして彼らがどこへ行くのか知らないが、それよりも今日はすぐに恐竜洞へはいって、昨夜はついにかえらなかった玉太郎たちの安否をたしかめ、必要なら救助作業をしてもらいたいものだと申入れた。