후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
ぶんかしじょうよりみたるにっぽんのすうがく
文化史上より見たる日本の数学
三上 義夫
三上 義夫의 文化史上より見たる日本の数学(ぶんかしじょうよりみたるにっぽんのすうがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,999자 · 192화면
九 支那数学の応用及び改造
しかしながら和算においては必ずしも論理に拘泥せず、従って誤ったものもずいぶんあるが、和歌のように簡潔にできているような気味があるかと思われる。途中の処理方法などは略してしまって、最後の結果にのみ重きをおいた。その見込みを付けるところが歌の想を得るのと同じようにゆくのである。そこを楽しんだのである。
九 支那数学の応用及び改造
和算は支那の数学を伝えてその上に進んだものである。しかしながら支那から伝えたそのままで模倣のみしていたのではない。極めてよくこれを応用運転し、もしくは改造同化した跡が見える。
例えば招差法は元の授時暦に使用されたものが伝わったと思われるが、直接もしくは間接にこれを応用して諸種の問題を解いている。剰一術は秦九韶著『数書九章』中に見るところの大衍求一術と全く同一でただ配列の仕方が違うだけで、やはり支那から伝わったものと思われるが、これを使用して処理した問題は支那の算書中にはあまり見当たらぬにもかかわらず、日本では諸種の問題に応用して、立派な成績を得たものであった。
勾股玄の関係でも支那の算書中にあったのだけれど、これを適用して図形関係の問題は何でもやったものである。