후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
うんめい
日本の文学 3 五重塔・運命
幸田 露伴
幸田 露伴의 日本の文学 3 五重塔・運命(うんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 100,648자 · 198화면
第一 如是相
書けぬ所が美しさの第一義諦
第一 如是相
書けぬ所が美しさの第一義諦
名物に甘き物ありて、空腹に須原のとろゝ汁殊の外妙なるに飯幾杯か滑り込ませたる身体を此尽寝さするも毒とは思えど為る事なく、道中日記注け終いて、のつそつしながら煤びたる行燈の横手の楽落を読ば山梨県士族山本勘介大江山退治の際一泊と禿筆の跡、さては英雄殿もひとり旅の退屈に閉口しての御わざくれ、おかしき計りかあわれに覚えて初対面から膝をくずして語る炬燵に相宿の友もなき珠運、微なる埋火に脚をり、つくねんとして櫓の上に首投かけ、うつら/\となる所へ此方をさして来る足音、しとやかなるは踵に亀裂きらせしさき程の下女にあらず。御免なされと襖越しのやさしき声に胸ときめき、為かけた欠伸を半分噛みて何とも知れぬ返辞をすれば、唐紙する/\と開き丁寧に辞義して、冬の日の木曾路嘸や御疲に御座りましょうが御覧下され是は当所の名誉花漬今年の夏のあつさをも越して今降る雪の真最中、色もあせずに居りまする梅桃桜のあだくらべ、御意に入りましたら蔭膳を信濃へ向けて人知らぬ寒さを知られし都の御方へ御土産にと心憎き愛嬌言葉商買の艶とてなまめかしく売物に香を添ゆる