후리가나로 읽는 일본 고전
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にっき
日記
宮本 百合子
宮本 百合子의 日記(にっき)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 58,758자 · 118화면
八月二十二日
ここでラボートニッツ・クレスチャンカに会ってメイエルホリドの智慧に悲ありの切符をくれることになる。
〔欄外に〕
新妻伊都子氏より紹介されてという河原崎長十郎 Моя の友人大熊氏
八月二十二日(水曜)
清水、田口氏来、メイエルホリドの切符四枚貰ったので、葉子をさそって清水氏と四人で出かける。智慧に悲しみあり面白かった。
メイエルホリドの力学的表現が、決して、エイゼンシュテインのようには行かず、масса〔群衆〕を現わさず、箇によって類型を暗示する手法であるかがわかって面白かった。影のもつ暗示。音楽のなかなかよき効果、然しいい心持になりすぎて一幕音楽だけにしたのはよくなし。
この舞台は、レビゾール〔ゴーゴリの「検察官」〕などから見ると、ずっと違ったやり方にしてある。つまり所謂背景などというものはない。ただ人物を反射させるためのスクリーンがあって、特に、幾重にも影をうつすために銀色のスクリーンの一枚は濃いのを、そこで影は非常に濃く真黒にうつる。つぎのやや淡いの、全く淡いの、三番に一人の男のかげがつくのなど暗示して居て効果があった。レビゾールには人形があったが、これには人形がない。