일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

おけはざまのかっせん

桶狭間合戦

菊池 寛

菊池 寛의 桶狭間合戦(おけはざまのかっせん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 12,784자 · 26화면

아오조라 문고

総勢二万五千、四万と号している。掛値をする処は今の支那の大将達と同じである。

義元出発に際して幾つかの凶兆があった事が伝えられて居る。

元来義元は兄氏輝が家督を継いで居るので自分は禅僧となって富士善徳寺に住んで居った。氏輝に子が無かったので二十歳の義元を還俗させて家督を譲った。今川次郎大輔義元である。処が此時横槍を入れたのが義元の次兄で、花倉の寺主良真である。良真の積りでは兄である自分が家を継ぐべきなのに、自分丈が氏輝、義元と母を異にして居る為に除者にされたのだと、とうとう義元と戦ったが敗れて花倉寺で自殺したという事があった。

その花倉寺良真が義元出発の夜に現れ出でた。義元、枕もとの銘刀松倉郷を抜いて切り払った。幽霊だから切り払われても大した事はないのであろうが良真は飛び退いて曰く、「汝の運命尽きたのを告げに来たのだ」と。出陣間際に縁起でもないことをわざわざ報告に来たわけである。義元も敗けて居ずに「汝は我が怨敵である、どうして我に吉凶を告げよう」、人間でなくても虚言をつくかも知れないとやり込めた。良真は「なる程、汝は我が怨敵だ、しかし今川の家が亡びるのが悲しくて告げに来たのだ」