일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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みんげいとはなにか

民藝とは何か

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝とは何か(みんげいとはなにか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 52,596자 · 108화면

아오조라 문고

私は紹鴎とか利休とかを指して云うのです。ややおくれては光悦の如き例外を多少は挙げ得るでしょう。中期以後、特に遠州あたりから茶道は下落する一方です。ただ形骸を抱いて習慣に枯死する今日の茶人達を見る時、真に末世の観を禁ずることができませぬ。

私が初代の茶人達を引き合いに出すのは、民藝の意義が充分に了得されていないこの啓蒙期には、その例が一番読者を納得させるに有効であると考えられるからです。人々は私の見解を信用しない場合でも、初代の茶人達を信用してくれると思えるからです。私の主張を主観と評し去っても、茶道には客観的に価値を認めてくれると思うからです。

私は民藝の美を最初に見つめた人として、初代の茶人達を偉大な先駆者と呼びたいのです。もっとも私の考えと彼等との間には、外面的に何等の史的連絡はありません。私は茶道によって美への見方を教わったのではないからです。否、もし私が今の茶道に捕えられていたら、今の茶人達のように、何一つ民藝の美が分らなくなっていたでしょう。見方に自由な開拓がなくして終ったでしょう。私は省みて誇るべき先駆者を、日本の歴史に見出したというまでなのです。