일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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みんげいとはなにか

民藝とは何か

柳 宗悦

柳 宗悦의 民藝とは何か(みんげいとはなにか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 52,596자 · 108화면

아오조라 문고

心に仕えない時、物にも半仕えていないのだと知らねばなりません。なぜなら物心の二は常に結ばれているからです。模様も形も色も皆用のなくてならぬ一部なのです。美もここでは用なのです。用を助ける意味において美の価値が増してきます。

工藝美はかくして二つの面よりなる一つの真理を語っています。(一)もし用から美が出ずば、真の美ではないと。(二)もし美が用に交らずば真の用にはならないと。工藝においては用美相即なのです。用を離れて美はないのです。これは工藝における根本的約束なのです。この法規を乱すものは美をも乱すと云っていいのです。あの用を忘れて美をのみ求める時、それは「美術」と呼ばれても、「工藝」と名のることはできないのです。用途なくして工藝の世界はないからです。そうして「工藝たること」なくして工藝美はあり得ないからです。今のいかに多くの工藝品は美によって用を殺しているでしょう。否、用を無視しているが故に真の美をも殺しているのです。「美だけ」というが如き怪物は工藝の世界にはないのです。

なぜ民藝品が美しいか、それが用品中の用品だからと云えないでしょうか。人々はそれ等のものを用いずしては、日々を暮すことができないのです。