후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
伊波 普猷의 沖縄女性史(わたしのこどもじぶん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,877자 · 60화면
すなわち南風の平等は赤田に首里殿内を、真和志の平等は山川に真壁殿内を、北の平等は儀保に儀保殿内を建てさせました。そしてその形式はいずれも尚家の神社なる聞得大君御殿にまねて祖先の神と火の神と鉄の神とを祭らしたのであります。そして時の経つにつれて三種族は合して一民族を形成するようになり、その中で最も勢力のあった尚家の神が一歩を進めて新たに発生した民族全体の神となり相合した数多の氏族は皆これをもって共同の祭神となすに至りました。
私の考えでは、首里城附近否首里城中にあった聞得大君御殿が時代を経るに従ってその神威はますます高まり、ついには一定の場所を撰んでここに鎮座するに至ったのでありましょう。今もそうであるが特に古代においては、御互の間に血縁なりとの仮想が生ずる時に、これがやがて新たに主君との恩顧の関係、はじめて非血縁者を人為的に血縁同胞たらしめるのであります。すなわち三山の遺民は戯曲「忠孝婦人」の玉栄が村原婦人と「御神一ツの近親類」といって誇ったように威名赫々たる中山王と神を同じうする近い親類といって喜んだのでありましょう。これがやがて「弱者の心理」