후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
伊波 普猷의 沖縄女性史(わたしのこどもじぶん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,877자 · 60화면
すでに世謡があって国王が立つと吉日を択んで官吏を禁中に集め、それから国中の男女を平等所(警察と裁判と監獄とを兼ねた所)に集めてトキ(覡)ユタ(巫)が呪いをして灰を焼き、これを水に解かして飲ませる儀式がありました(中古以後すなわち尚真王以後は官吏のみを護国寺に集めてそういう宣誓式を行うようになりました。そして田舎や離島には別に官吏を派遣してこれを飲ませ、永く君臣の義を守って弐心のないようにとの宣誓式を行わせました)。これを見ても、当時トキユタの連中が幅をきかしていたことがわかります。こういう風に政府の御用まで勤めるようになっては民間におけるその勢力は一層大なるものとなったでありましょう。そこで尚真王の頃であったか、時の政治家がトキユタの跋扈を憂いこれを抑えようとしてやりそこなって一層跋扈させたという口碑があります。『東汀随筆』の二の九にこういうことがあります。
国王の御墓を玉御殿といふ。書に筆するには玉陵と書す。綾門の路傍に在り。三箇相並て居る中の御墓は初め薨御せらるゝ時葬り奉る所なり。東の御墓は、御洗骨の後御夫婦の美骨を一厨子に納め奉る所なり。西の御墓は、御子部を葬り奉る所なり。