일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

くうしゅうそうそうきょく

空襲葬送曲

海野 十三

海野 十三의 空襲葬送曲(くうしゅうそうそうきょく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 95,012자 · 189화면

아오조라 문고

――用事があって、地下室へ降りて来た戸波博士は、待ち構えていた怪しい一団の手によって、何の苦もなく、誘拐されたことは、山太郎の説明によって、間もなく、明かになった。

軍部は、この凶報を受取ると、愕然と色を失ってしまった。

アクロン号の襲来

「モンストン君、まだ何にも、見えないのかい」

アクロン号の船長、リンドボーン大佐は、航空羅針儀の面から眼を離すと、背後を振りかえって、爆撃隊長モンストン少佐に声をかけた。

「大佐殿、いよいよ、大東京です」少佐は、地上観測鏡の対眼レンズから、眼を離そうともせずに、叫んだ。「猫眼石のように美しい輪廓が、空中に、ぼッと、浮かびあがっています」

「羅針儀も正確だ」大佐は、硝子蓋の上を、指先で、コツコツと叩いた。「時間も、予期したとおり午前一時、淋代から、正に六時間半、経った」

「左の方には、正しくカスミガウラの湖面が光っています」少佐は、やっと面をあげて、ゴンドラの外を、指さした。

「爆撃の用意は、いいのだろうな」

「勿論です。二十噸の爆弾は、お好みによって、一瞬間の裡に本船から離してもよろしい」

「ふ、ふ、ふ」大佐は、軽く笑った。