일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

はですがたまんねんわかしゅ

艶容万年若衆

三上 於菟吉

三上 於菟吉의 艶容万年若衆(はですがたまんねんわかしゅ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 33,800자 · 67화면

아오조라 문고

「呉羽之介どの、実は密々にて少しく申上げたい儀がござる。暫時これなる酌人を遠ざけ願われますまいか」

呉羽之介はまた例時の諫言立てと思ったが、兎に角、左右の酌人を遠ざけて、

「御用と仰せらるるは、一体何事でござりまするか」

露月は凝乎と相手を眺めて、

「拙者が殊更其方に向って話し度いと言うのは外でもない。久方ぶりの其方に拙者とて素より気まずいことは言い度くないが、ま、少しは聴きづらいことなりとも、どうぞ忍んで聴いて貰おう……」

露月は扇を膝について容を正し、

「実は昨日さる処で、不思議なことをきいたのじゃ。絵かき仲間の四五人が拙者の旅出の祖道の宴を開いてくれたと思わっしゃれ、その席上での四方山語りに、さる仁が申すには、久しき前より花柳の巷を、色香床しき若衆が一人徘徊いたし、ひと度この者に出逢うが最後、如何なる心しまった女子なりとも、性根まで溶らかされ魔に魅入られたが如く心乱れ、遂には何れも命まで失う有様、然もこの若衆というは色里にさ迷うこと既に数年に及べども、何時眺めても年の此頃十七八にしか見えぬとか――彼奴は大方禁制の切支丹伴天連の秘法により、不老の魔術を行って、此の世を騒がす邪宗と見える。