일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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うしすてばうますてば

賤民とは何か

喜田 貞吉

喜田 貞吉의 賤民とは何か(うしすてばうますてば)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,870자 · 229화면

아오조라 문고

一拝分散而已。

とある。これによると、放免囚は役おわるとともにその郷国に帰って、もとの大御財すなわち公民に立ち戻り、再び罪を犯すことなく、国民としての課役を奉ずべきことを申し渡され、烏帽子を賜わって放免せられるものであることが知られる。しかるに事実その放免囚が庁の下部として使役せられているという事は、実はその中の極めて一少部分であって、あとよりあとよりと獄舎から放免せられるものの数が、さらにそれよりも甚だ多いものであったことは、単にこれを常識より考えても、極めて明白なる次第であろう。しからばその放免囚の多数の末はどうなった事であろう。無論原則としては公民に立ち帰るべきではあるが、中には帰るに処なきものも少くはなかろう。帰ったとても一旦罪囚であったものとして、郷党家族に容れられないものも多かった事であろう。さらに中には自ら旧好に顔を合す事を恥じて、故郷に帰るを欲しなかったものもあろう。かくてこれらの人々は、或いは後世にいわゆる「来り人」として、異境に寓して別に生活の道を求め、或いはいわゆる雑式浮宕の輩となりて、放浪に衣食し、随処に口を糊するものも出来たに相違ない。