후리가나로 읽는 일본 고전
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うしすてばうますてば
賤民とは何か
喜田 貞吉
喜田 貞吉의 賤民とは何か(うしすてばうますてば)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 116,870자 · 229화면
13 いわゆるエタ(餌取、穢多)
しかるに後世にはこの名称や関係が忘れられ、長吏の名は普通にエタと呼ばれた或る一部族にのみ残り、小法師の名は、禁裏御所の御掃除人や、江戸の筆屋の屋号などに残るのみとなった。しからばエタとはいかなるものか。
13 いわゆるエタ(餌取、穢多)
徳川時代も中頃以後には、社会から賤視せられた階級のものが、種々の流れに分れていたが中にも、特にその身が穢れたものとして、一般社会から接触交際を厳重に忌避せられ、したがって普通には最も賤しきものとして視られていた一部族があった。いわゆるエタである。関東地方や九州地方には、これを長吏或いは長吏ん坊などと呼んだ所もある。彼らはもと屠殺製革の業に従事したもので、それで学者の筆にした場合には、普通にこれを「屠者」と書き、通俗には皮太、皮屋、皮坊、訛ってカンボウなどと呼んでいたが、或いは山の者、谷の者、島の者などと、その居所によって名に呼んだ所もあり、或いはこれを御坊、番太、ホイトなどと混同して呼んだ地方もある。
しかしながらつらつらその名称の沿革を尋ねてみると、エタと称せられたものの含む範囲は、時代によって一様ではなかった。