후리가나로 읽는 일본 고전
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おうごんひょう
黄金豹/妖人ゴング
江戸川 乱歩
江戸川 乱歩의 黄金豹/妖人ゴング(おうごんひょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N3. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N3 · 중급 · 신자체·신가나 · 153,404자 · 307화면
屋上の怪獣
やっぱり明智先生はえらいなあ――。先生のいわれたとおりのことが、おこったのですからね。」
小林君は、鼻たかだかと、明智探偵の知恵をじまんするのでした。
しかし、ああ! そのとき……。
屋上の怪獣
いきなり、恐ろしいもの音がしたかとおもうと、三人の警官が立ちあがり、ひとりの警官が、あおむけに倒れていました。そして、風のように、部屋のそとへ、とびだして、いったものがあります。
みんなが、床下に立っている小林少年に、気をとられていたのが、いけなかったのです。そのゆだんを見すまして、助造じいさんが、警官をつきとばして、おそろしいすばやさで、逃げだしてしまったのです。
警官たちは、あっけにとられて立ちすくんでいましたが、たちまち、気をとりなおして、じいさんを追っかけます。小林少年も、豹の宝物を園田さんに手わたすと、そのまま、警官たちのあとにつづきました。
助造じいさんは、まっ暗な庭へ、とびだしていました。大きな木の立ちならんだ広い庭です。警官たちは懐中電灯を、ふりてらして走りました。小林君も、そのさきに立って追っかけます。
じいさんは、老人とも思われぬはやさで走っています。