후리가나로 읽는 일본 고전
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まるまるじゅう
○○獣
海野 十三
海野 十三의 ○○獣(まるまるじゅう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,139자 · 43화면
陥穽
はて、こういうわけなら、○○獣を生擒に出来ないこともないぞ」
「○○獣を生擒にするんですか」
敬二は我をわすれて躍りあがった。○○獣の生擒なんて、いまのいままで考えていなかったことだ。もし生擒にできたなら、○○獣の謎の正体もはっきり分るだろう。
二人が○○獣の生擒の話で夢中になっているとき、二人の傍には、いつ何処から現れたかしらないが、例の黒眼鏡の断髪の外国婦人が忍びよって、そこらに散らかっている雪のように白い木屑を、せっせと掃きあつめてはメリケン粉袋にぎゅうぎゅうつめこんでいた。
陥穽
「おーい! 消防隊」
蟹寺博士は、すこぶる興奮のありさまで、向うに陣をしいている消防隊の方へ駈けだした。そして隊長らしいのをつかまえて、しきりに手真似入りで話をやっているのが見えた。すると消防隊は、にわかに活溌になった。大勢の隊員が、さらに呼びあつめられた。
「一体なにが始まるのかしら」敬二はそれが知りたくて仕方がなかった。それで傍へ近づいていった。
蟹寺博士は、地面に図を描いて、消防隊長に説明をしていた。
「いいかね。このとおりやってくれたまえ」
「ずいぶん大きな穴ですね。