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イデオロギーがいろん

イデオロギー概論

戸坂 潤

戸坂 潤의 イデオロギー概論(イデオロギーがいろん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 162,000자 · 316화면

아오조라 문고

世界観は存在論を決定したが、今度は存在論が論理学を決定しなければならない。世界観―存在論―論理学。

実践的世界観は唯物論的存在論を決定し、之に反して観想的世界観は観念論的存在論を決定した。では唯物論的存在論と観念論的存在論とは夫々如何なる論理学を決定するか。前者は(唯物)弁証法的論理を、後者は形式的論理を決定するだろう。

唯物論的存在論によれば、存在は物質――之は物理学でいう物質の範疇とは別である――である。と云うのは、存在は終局に於て観念――人々は之を主観とか意識とか自我とか名づける――から独立に存在する、従って又観念の力を借りることなくみずから運動する、と考えられる。だからここでは観念はいつも自分の外に横たわって運動している存在を捉えなければならない。処で論理とは観念が存在を捉えるための観念形式なのだから、この場合の論理は単に論理としての論理――論理・観念の自己同一性――に立脚することに止まることは出来ずに、論理外のものの論理化として機能しなければならない。即ち論理は単に論理としての論理ではなくて、非論理的な存在に関する論理でなくてはならぬ。