후리가나로 읽는 일본 고전
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ソヴェトどうめいのおんがくサークルのはなし
ソヴェト同盟の音楽サークルの話
宮本 百合子
宮本 百合子의 ソヴェト同盟の音楽サークルの話(ソヴェトどうめいのおんがくサークルのはなし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 576자 · 2화면
この頃、日本でもあっちこっちで文化サークルや音楽サークルが出来てプロレタリヤ文化の高まりがわかり、実に愉快です。ソヴェト同盟は御承知の通り労働者の勝利した国だからそう云う音楽サークルなどでものびのびと至極便利にやっている。労働者クラブには大抵のところに音楽サークルがある。室を一つちゃんと持って、ドアをあけて入って見ると、譜面台がいくつも壁ぎわにたっている。太鼓、笛、トロンボーン、ギター、バラライカ、などが片づけてある。音楽サークルは五日に一遍とか日をきめて音楽学校からの指導者をまねき、なかなか熱心に勉強します。春になって寒いモスクワの公園の樹々が緑になると、あっちこっちの音楽堂で、盛んに音楽がやられる。どんな連中が演奏しているかと見ると、鳥打帽をかぶったままの労働者音楽団です。
メーデーのデモには、各工場が自分たちの音楽団を先頭に立て、勇ましい行進曲とともにやって来る。見事な、胸のすく思いです。音楽サークルの種類は合唱、ハーモニカ、ギター、ブラスバンドなどが多い。管絃楽は少ない。ヴァイオリン、セロと云う様なごく長い習練のいるものはどうしてもサークルにはより少くとり入れられるわけです。