일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ソヴェトぶんだんのげんじょう

ソヴェト文壇の現状

宮本 百合子

宮本 百合子의 ソヴェト文壇の現状(ソヴェトぶんだんのげんじょう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 28,896자 · 58화면

아오조라 문고

それは何故だろう。農民は村ソヴェトは持ってるが、アメリカの百姓みたいな農業機械はまだもっていない。四五十年昔の、木と鋤と馬とで、広大な土地の上をノロノロ働いている有様だ。

ところが、都会における軽工業の四七パーセントまでは農村からの原料でやっている。農村には、一九二一年新経済政策以来凡そ百万の富農が出来た。富農はいつも私有財産制への逆転を願っている。

ソヴェトで工業発達のため外国から機械を買うとする。払う金貨は、国内からの麦、木材、麻等の輸出であてなければならない。農村は、まだ集団化されず、社会主義的自覚が足りず、とかく富農の悪影響によって動かされがちだ。都会の軽工業は原料不足から、農民の消耗品をつくる軽工業生産を活溌にやれない。すると農民はブツブツ云い出す。「俺らが都会を養ってやってるのに、ハア、着るもんも穿くもんも工場じゃ拵えね。こっちも、働くの控えべ。」こうなると、都会と農村との経済状態はイタチゴッコに消極化し、衰弱するばかりだ。

ソヴェトの社会主義的生産組織は、まだこの鋏の二つの刃を、強固に結合さすことに成功する程発達はしていなかった。

一方ソヴェトの外は、どんな状態か? 地球六分の五を占める資本主義国家は、ソヴェトが邪魔だ。