후리가나로 읽는 일본 고전
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せんきゅうひゃくにじゅうくねんいちがつ――にがつ
一九二九年一月――二月
宮本 百合子
宮本 百合子의 一九二九年一月――二月(せんきゅうひゃくにじゅうくねんいちがつ――にがつ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 11,457자 · 23화면
重い病人は一人の室へ入れられるから
と云った。
――目の前に散々苦しんで死んだ人間が寝て居て御覧なさい、随分いやな気持だ
五年糖尿病を病って六度あっちこっちの病院へ入って歩いて居るうちに、そういう経験もしたらしい。
○内科婦人患者だけ二十七人居る。一室十二人詰のところ一ヵ月四十五円。
二人室 百五十留
一人 二百五十留
ロシアの病院の特徴は、看護婦がわりに 乳母というものがあってそれが一切直接身の周りのことはしてくれる点にある。看護婦はチラホラしか居ない。ニャーニカとフェルシンニッツアの間に昔はセネラーが居た。私の枕元の卓子の上に真鍮の鈴がある。ガクガクになった首をガーゼで巻いてある。今は金がない。※(濁点付き片仮名ワ、1-7-82)ンドが一本で五人の患者にまわす。
私の呪われたる胆嚢にのって居る湯たんぷが冷えたとする。私はそのベルをとってならす。白い上っぱりに白いプラトークをかぶったニャーニカが来る。私はそれに毛布の下から引ずり出した湯たんぷを渡せばよいのだ。
ニャーニカの労働は十二時間――午前八時―午後八時、これが二人ずつ四組あって、当直もするのだ。