후리가나로 읽는 일본 고전
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かかこうしゅ
中国の怪談(二)
田中 貢太郎
田中 貢太郎의 中国の怪談(二)(かかこうしゅ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 107,926자 · 225화면
杜陽は起きあがってそれを追って出て往った。
「馬鹿、狂人、汝なんぞに負けるものかい、さあ勝負をしよう、おい、逃げるのか、ようやらないのかい」
杜陽のそうした容を主人は階廊に立って見ていた。其処へ女が心配してきた。
「私はあの男を後継者にしようと思っていたが、もうしかたがない、それにあれをあんなに怒らしたなら、あの男の生命がない、残念だが早く逃がすがいい、ぐずぐずしていちゃ大変だ」
女は顔に袖をやって泣きだした。杜陽はこの時思うさま封生を罵ったので、いくらか胸がすっきりして引返してきたところであった。主人はそれを見て言った。
「君は、此処にいちゃ大変だ、もう何と思っても取りかえしがつかない、早く此処を逃げるが宜いだろう」
杜陽は封生と喧嘩した位で自分を去ろうとする主人の心が冷酷に思われた。
「あんな者と喧嘩した位で、私を去ろうとなさるのは、ひどいじゃありませんか、封は実に怪しからん奴ですよ、あれの室で裸になるものですから、私が戒めると私を侮辱するものですから、こんなことになったのです、罪はあの封にあります、もし封が自分の罪をさとらないで、まだ何かするようであったら、私が一人で相手になります、決して皆さんに御迷惑はかけません、どうか私に任しておいてください」