후리가나로 읽는 일본 고전
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「もくせい」ごうのなぞ
中谷宇吉郎集 第六巻
中谷 宇吉郎
中谷 宇吉郎의 中谷宇吉郎集 第六巻(「もくせい」ごうのなぞ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 130,784자 · 269화면
さて体を緩うして空房に座し、気を聚め神を凝らして、修煉を重ねるうちに、和気が身内に漲って、「淫々として春沢の如く、液々として解氷に象り、頭より流れて足に達し、究竟復上升」する心境に達し、「自然に気は神を恋ひ、神は気を慕ひ、二者相結ばんと慾すること、たとへば男女相引くが如き」に到る。この神と気との交渉は、晦つきて朔に転じ、陰極まりて陽発するの機微に通ずる。この時適当に法炉に火が進められると、「鉛は飛んで乾宮に上り、汞は結んで神舎に復」り、豁然として一景象を得る。これを「聖胎を結んだ」という。この景象は、もちろん描写し得るものではないが、魏子はこのところを五行論及び河図洛書を引いて詳しく説いているので、河図洛書のことを解している者には、大略は感得し得る由である。かくて聖胎を結んだならば、これを長養すれば、仙と成り得る。即ち有限の人間の生命の中に、無限の自然の生命を体得することが出来るのである。「即ち在来の我より言へば、身外の身を得る。此身は一元である。又在来の我より言へば、身内に身を得る、旧身は蝉殻蛇蛻、劫風の将去るに委順するに任すを得るのである。