후리가나로 읽는 일본 고전
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ごじゅうのとう
五重塔
幸田 露伴
幸田 露伴의 五重塔(ごじゅうのとう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 57,316자 · 111화면
自慢、奪られぬ奪られるの云い争いの末何楼の獅顔火鉢を盗り出さんとして朋友の仙の野郎が大失策をした話、五十間で地廻りを擲ったことなど、縁に引かれ図に乗ってそれからそれへと饒舌り散らすうち、ふとのっそりの噂に火が飛べば、とろりとなりし眼を急に見張って、ぐにゃりとしていし肩を聳だて、冷とうなった飲みかけの酒を異しく唇まげながら吸い干し、一体あんな馬鹿野郎を親方の可愛がるというが私には頭からわかりませぬ、仕事といえば馬鹿丁寧で捗びは一向つきはせず、柱一本鴫居一ツで嘘をいえば鉋を三度も礪ぐような緩慢な奴、何を一ツ頼んでも間に合った例がなく、赤松の炉縁一ツに三日の手間を取るというのは、多方ああいう手合だろうと仙が笑ったも無理はありませぬ、それを親方が贔屓にしたので一時は正直のところ、済みませんが私も金も仙も六も、あんまり親方の腹が大きすぎてそれほどでもないものを買い込み過ぎて居るではないか、念入りばかりで気に入るなら我たちもこれから羽目板にも仕上げ鉋、のろりのろりとしたたか清めて碁盤肌にでも削ろうかと僻みを云ったこともありました、第一あいつは交際知らずで女郎買い一度一所にせず、好闘鶏鍋つつき合った