후리가나로 읽는 일본 고전
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はいじんぶそん
俳人蕪村
正岡 子規
正岡 子規의 俳人蕪村(はいじんぶそん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 26,831자 · 54화면
意匠の美は文学の根本にして人を感動せしむるの力また多くここにあり。しかれども用語、句法の美これに伴わざらんには、あたら意匠の美を活動せしめざるのみならず、かえってその意匠に一種厭うべき俗気を帯びたるがごとく感ぜしむることあり。蕪村の用語と句法とはその意匠を現わすに最も適せるものにして、しかも自己の創体に属するもの多し。その用語の概略を言わんに
(一)漢語 は蕪村の喜んで用いたるものにして、あるいは漢語多きをもって蕪村の唯一の特色と誤認せらるるに至る。この一事がいかに人の注意を惹きしかを知るべし。蕪村が漢語を用いたるは種々の便利ありしに因るべけれど、第一に漢語が国語より簡短なりしに因らずんばあらず、複雑なる意匠を十七、八字の中に含めんには簡短なる漢語の必要あり。また簡短なる語を用うれば叙事形容を精細になし得べき利あり。
指南車を胡地に引き去るかすみかな
閣に坐して遠き蛙を聞く夜かな
祇や鑑や髭に落花を捻りけり
鮓桶をこれへと樹下の床几かな
三井寺や日は午に逼る若楓
柚の花や善き酒蔵す塀の内
耳目肺腸こゝに玉巻く芭蕉庵
採蓴をうたふ彦根の※(「にんべん+倉」、第4水準2-1-77)夫かな