일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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はいくとはどんなものか

俳句とはどんなものか

高浜 虚子

高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면

아오조라 문고

「おもしろう」の句は、芭蕉をとめた時の句で、何も御馳走もなく歓待のしようもない、折節の薄月夜に、そこに七輪なり竃の下なりに焚いている松笠でもおもしろう燃えたらよかろう、というのであります。

「行燈の」の句は雪の降った夕暮れに行燈を出してみると、その雪の白いのに対していかにも煤けが目立って見え、ことに寒い心持がするというのであります。

「片枝に」の句は枯木に等しい梅の木にぼつぼつと花が咲いて、見ると一方の枝の方にその花は片ずんでいる、するとこれは片方の枝だけに脈が通っているのであろうかというのであります。

「時雨来や」の句は、近江の湖水で取れるを漁する船が湖上にたくさん出ていたが、にわかに時雨が降ってきたので今まで静かに並んで漁していたのが急に列を乱し始めた、というのであります。一陣の風さえ添いて時雨の降ってきた時の即事であります。

「身の上を」の句は女郎花の花の風情といい、また女郎花という名といい、どうやら人間の女性を見るような心持がする、その花の露を帯びてしおれている様は女性が自分の身の上を思い屈してしおれにしおれているのによく似ている、というのであります。