후리가나로 읽는 일본 고전
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はいくとはどんなものか
俳句とはどんなものか
高浜 虚子
高浜 虚子의 俳句とはどんなものか(はいくとはどんなものか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 51,046자 · 99화면
一言にしてこれをいうとやはり元禄の芭蕉一派が大きな縄張をした土地の中にあって、元禄時代には十分に耕耘の暇がなかった方面に鋤を下ろして仕事をしているというに過ぎないのであります。(44)
それは芭蕉が連句――俳諧――でやった方面の仕事や、其角が俳句でやったある部分の仕事をしらべてみると思いなかばに過ぎるものがあるのであります。
要するに天明は全く元禄からかけ離れて新しいことをやったのでなく、元禄の足らぬところを補ったに過ぎぬのであります。(45)
蕪村等の天明時代についてまた一茶を中心とする――というよりもほとんど一茶一人が光っている――一時代がありますがそれは大勢の上にあまり大きな影響がないから略します。(46)
一茶は個人としては立派な作者でありますが、一個の彗星として考えるのを至当とします。
暗黒の長い時代がまたそのあとにきます。一茶を除外した文化文政時代は暗黒の時代であります。またそれに続いた天保、弘化の時代も暗黒の時代であります。暗黒のうちにもなお活動しているものはありますが、しかしこの「俳諧略史」の眼にはそれらは少しも映じません。ただ闇は綾なし、一様の黒いページとして眼に映るのみであります。