일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ガリレオ・ガリレイ

偉い科學者

石原 純

石原 純의 偉い科學者(ガリレオ・ガリレイ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 96,188자 · 192화면

아오조라 문고

玄白はこの書の稿が成ったときに、それに次の文を寄せているのです。このなかに門人茂質とあるのは大槻玄沢の名であります。

「余初め斯の編を訳定する、今を距る殆ど三十年、学問未だ熟せず、見識未だ定まらず、参攷書無く、質問人に乏し。故に未だ其底蘊を※(「磬」の「石」に代えて「缶」、第4水準2-84-70)ざる者鮮しと為さず、第人をして医道の真面目を知らしめんと欲するに急にして、遽かに剞に附し、諸れを天下に公けにす。今自ら之を観れば、慙愧殊に甚だし。因つて校修を加へて以て改刻せんと欲すること一日に非ざるなり。独り奈何んせん、老衰日に逼り、志ありて未だ果さず、常に以て憾みとなす。乃ち門人茂質に命じて改訂に当らしむ。近ごろその草藁を持し来つて余に示す。余巻を開き、細玩するに、複する者は之を芟り、闕く者は之を補ひ、譌る者は之を正し、綜核究窮、直ちに原書の蘊奥を尽す。其紹述の功勤めたりと謂ふ可し。是に於てか余の喜び知る可きのみ。斯書一たび出ては則ち須らく以て善書と為すべし。旧本を取つて惑を生ずること勿くんば幸甚。」

この文を読むと、玄白が自ら博識をもちながら、しかもいかに謙虚であり、それと共に門人玄沢に対していかに信頼の厚かったかを十分に覗うことができるでありましょう。