후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
とうせいかつしゃ
党生活者
小林 多喜二
小林 多喜二의 党生活者(とうせいかつしゃ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 65,537자 · 130화면
そのための実際の計画を考顧しなかったなら、矢張りこの四五人の、それだけで少しも発展性のない、独り角力に終ってしまうのだ。――ところが、実際には臨時工の女工たちは、私達は折角知り合っても又散り/\バラ/\になってしまう、袖触れ合うも他生の縁というので、臨時工の「親睦会」のようなものを作ろうとしている。又臨時工と本工とが賃銀のことや待遇のことで仲が悪いのは、会社がワザとにそうさせているのであって、中には「合い見、互い見」で、仲間になっているものさえある。これらはホンの一二の例でしかない。だが、若しも細胞がそれらの自然発生的なものをモッと大きなものに(組織に)するために努力し且つその中で(自分たち四五人の中でなしに)働くことを知ったら、近々の六百人もの首切りに際して工場全体を動かすことは決して不可能なことではないのである。
殊に倉田工業が毒瓦斯のマスクやパラシュートや飛行船の側などを作る軍需品工場なので、戦争の時期に於てはそこに於ける組織の重要なことは云う迄もないのだ。私達は戦争が始まってから、軍需品工場(それは重に金属と化学である)と交通産業(それは軍隊と軍器の輸送をする)に組織の重心を置いて、仕事を進めて来た。