일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

しゅっけとそのでし

出家とその弟子

倉田 百三

倉田 百三의 出家とその弟子(しゅっけとそのでし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 121,812자 · 248화면

아오조라 문고

どうぞお師匠様だけは泊めてあげてくださいませ。たいへんお疲れでございますから。

良寛 御覧のとおり寒さにふるえていらっしゃいます。

慈円 吹雪さえやめば、あすの朝早く発足いたしますから。

良寛 一夜の宿を頼むのも何かの因縁とおぼしめして。

左衛門 できないといったらできません。

外をあらしの音がする。

慈円 私はどうなってもよろしい。ただお師匠だけは……(涙ぐむ)

左衛門 あいにくそのお師匠様がいちばんきらいだよ。人に虚偽を教えるものはなおさらいやだよ。わしはな悪人だが悪人という事を知っているのだ。

親鸞 あなたはよいところに気がついておられます。私とよく似た気持ちを持っていられます。

左衛門 はゝゝゝ。あなたと私と似てたまるものかい。

良寛 では宿の儀はかないませぬか。

左衛門 かないません。

慈円 ではあきらめます。どうぞその炉で衣をかわかす事だけお許しください。しみて氷のように冷たくなっています。

お兼 さあ、さあどうぞおかわかしなさいませ。今炭をついでよい火をおこしてあげますから。(炉のほうに行かんとする)

左衛門 (さえぎる)よけいな世話を焼くな。(声を荒くする)お前がたはなんというくどいやつだろう。