후리가나로 읽는 일본 고전
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ろうどうしゃのうみんのこっかとブルジョアじぬしのこっか
労働者農民の国家とブルジョア地主の国家
宮本 百合子
宮本 百合子의 労働者農民の国家とブルジョア地主の国家(ろうどうしゃのうみんのこっかとブルジョアじぬしのこっか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 26,646자 · 53화면
我々は、我々の闘争を更に勝利の確信をもって、戦うため、そして多くの教訓を得るために、いかなる闘争を通じてソヴェト同盟の兄弟たちは、勝利をかち得たかを次にみよう。
二、ソヴェト同盟の兄弟たちは、どんな闘争を通じて勝利を得たのか
今から十五年前まで、ロシア勤労大衆の生活というものは、ヨーロッパ資本主義国の中でも、最悪のものであった。皇帝は絶対専制主義で、大地主であり同時に大資本家であった。土地は大地主に独占され、僅か「七百人の地主が平均して各々三万デシャチンの田地を処理し、この七百人が、六十万の小所有者の三倍の田地を所有している」(レーニン)ほどであった。当時のロシア農民は高率な小作料をいたぶられ、しかも丁度日本における地主が小作料の封建的搾取のみを行って、近代企業として農業の機械化などを考慮しなかったと同じく、原始的な耕作法に放置せられておった。大地主は、農地全面積の四分の三を占めていたが、その五分の一しか耕作されていなかった。
工場の労働者の生活がどんな非人間的条件であったか、「搾るための物を言う家畜」として扱われていたかは、ロシア全土の文盲率が世界資本主義国第一位を占めていたのでも明らかである。