후리가나로 읽는 일본 고전
ja-reading.com
후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.
「だん」のかいたい
増補 美学的空間
中井 正一
中井 正一의 増補 美学的空間(「だん」のかいたい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 21,324자 · 44화면
方言の記録さえ残っておれば、未だ未だ、さかのぼってその記録を辿ることが出来るであろう。
近松の語彙にあっては、「気遣」は、その数に於て、用例二七一と云う余りにも文献的に爆発的となって来るのである。この爆発の背後に如何なる庶民の動きがあったか、和寇のような自由通商に如何なる関係があるか、ほんとうに、無限の言葉の読み違いの宝庫がありそうで、暇があれば、研究して見たいテーマである。
又中国語としての「気」を日本語の「き」「け」が、如何に読み違えたかは、又、東洋精神史の記録として面白いし、又言葉が如何に生きているかの好材料となるに違いないと思われる。
た・は・よ
私はこの「気」のカードを取扱っているうち、一つの奇妙な、学問に特有な病気に、憑かれて来た。
今から読んでいただくものは、、その病気の一つの報告である。秋夜閑語のつもりで、笑っていただきたい。
日本語としての「き」「け」を文字にする時に、中国語の「気」「家」等の漢字にあてるにあたって、「き」でも「け」でもない、中間音のようなものがあることを学んだのである。まさしく言葉の「音」そのものが生きて、その姿態をかえながら成長しているらしいのである。