일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

だいぼさつとうげ

大菩薩峠13

中里 介山

中里 介山의 大菩薩峠13(だいぼさつとうげ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 349,705자 · 678화면

아오조라 문고

まあ、待ってくんな、せいては事を仕損ずる、それにしても咽喉が火のようだ。

井戸はねえかな、井戸は……やむことを得なけりゃあ、さきほどの、あの高札場の屑屋の這い出した井戸まで引返すかね。

こうして、この門前をうろつき出したやくざ野郎は、ほどなく、代官屋敷の裏門の掘井戸のところへ姿を現わしたことを以て見ると、求むるところのものに、同時にありついたようなものです。

五十八

宇津木兵馬が、ここへ来てから、一つ気になるのは、お代官の邸の奥向のことです。

このお代官には女房は無くて、お気に入りのお妾が、一切を切って廻していることは、それでいいとしても、兵馬が気になり出したのは、このお妾がいかにも水っぽい女で、たしかにいい女というのだろう、血相のいい顔に、つやつやしい丸髷を結って、出入りの者や、下々の者までそらさない愛嬌はたしかにあって、代官が寵愛するのも、のろいばかりではない、まあ、この妾にも寵愛を受けるだけの器量はあるのだ。

この奥向を切って廻して、主人をまるめて置くだけの器量のある女には相違ないが、兵馬が気になり出したのは、品行の悪い噂で、それも噂だけではない、兵馬の眼にも、それと合点のできるほど、眼に余るところも見えないではないが、兵馬のわけて気になるのは、どうも自分に向ってまで、眼の使い方