일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

ずいひつ よせばやし

寄席囃子 正岡容寄席随筆集

正岡 容

正岡 容의 寄席囃子 正岡容寄席随筆集(ずいひつ よせばやし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,259자 · 222화면

아오조라 문고

ありがたいかな、これも今は夢。

今住んでいる市川では、土地の芸者衆はお弟子にしていないが、一番の美人はスラリと痩せ型の細おもて、上背のある千代菊の由。浅草から移ってきた某という、薄手細おもての人も婉である。

幇間では東川喜久八が洗錬されていて、十八番は江戸前の獅子。市川音頭も彼の作詩で例年夏の夜を、江戸川花火、七彩の光を浴びては妓たちが踊る。

この喜久八の実弟が、時蔵門下の中村梅花であると、この頃本人の口から聞かされた。

東京パレス紀行

一

昭和二十六年陽春の小寒い夕まぐれ、宮尾しげを画伯、俳人S氏、温泉協会のA氏と四人で私は小岩二枚橋の東京パレス見学に出かけた。

パレスの支配人原元治郎さんが、講談落語の愛好家で、桃川如燕、桂三木助、五代目小さん君らみなひと方ならない贔屓になり、その社会にたずさわる私もまた自然と御懇意を願うようになったその余恵である。

もっともそうしたつながりから、すでに昨年十月二十一日の創立五周年記念ダンサー大運動会にも、私は招待されて列席の光栄を有したが、その時は運動会だけで妖艶な夜の雰囲気には接しないで帰った。