후리가나로 읽는 일본 고전
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ずいひつ よせばやし
寄席囃子 正岡容寄席随筆集
正岡 容
正岡 容의 寄席囃子 正岡容寄席随筆集(ずいひつ よせばやし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,259자 · 222화면
大正大震災後に流行した現代映画、『籠の鳥』の主題歌でさえ、
※(歌記号、1-3-28)あなたの呼ぶ声忘れはせぬが 出るに出られぬ籠の鳥
と歌っていた。外出するおいらんに、小母さん(やり手)が従いて看視していた風景は、戦争激化以前にはよく町で見られた。
ちょうど、それの正反対のあり方をしているのが、今日のパレスの彼女たちなのであると、原さんは言うのだった。
まず雇用関係でないから、いつ外出しようと、いつ客とどこへ出かけようと、いつ親元へ行ってこようと、いつ休もうと、いっさいが自由、従って公休日はない。すなわち公休日の不要なほど、自由に振る舞っていられるというのである。
従って昼の時間がまったく楽なため、パレスの生活をアルバイトとして、女子大を出たもの、某音楽学校を卒業したものもあるという。
収入もまたかりにお客が二千円くれたのに千円ですと言って、その中から千円分の税金と部屋代、(折半に近い金額)を支払われても、パレス側は一切、女からのあてがい扶持で、唯々諾々としていなければならない。
中には自分が達引いて間夫を泊まらせ、明日の晩たくさん稼ぐから、今夜はタダで遊ばせてよとハッキリ言う女もあるそうな。