일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ずいひつ よせばやし

寄席囃子 正岡容寄席随筆集

正岡 容

正岡 容의 寄席囃子 正岡容寄席随筆集(ずいひつ よせばやし)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 112,259자 · 222화면

아오조라 문고

高座から桟敷へ。針金張りめぐらして身も軽く渡ってのける、太郎の監獄破りの離れわざは、なるほど、この猿猴栄次を宗としたものにちがいない。

同じ時、長谷川先生のおたよりの中には、またもう一ついかにも日本太郎らしい逸話が書かれてあった。

それは、今の「東京新聞」、その頃の「都新聞」の演芸部へ、一日、談判があると言って例の柔道着には握り太の桜の洋杖で、太郎、堂々と乗り込んできた。

須田栄君が応待に出ると、いきなり懐中から短刀を取り出して彼、ズケリと卓子の上へと置いた。

須田君もさすがに心中いささかギョッとしていたら、急がず騒がず悠然として、やがてのことに日本太郎はその短刀で、醜く長く伸びていた己れの手の爪を一つ一つ削りはじめたというのである。

彼の全面目が躍如としている。

私の聞き知っている逸話では、本所辺の縄のれんで、三下のあンちゃんが、因縁をつけてしきりに管を巻いていた。

居合わせた太郎がこの喧嘩を買ってでて、恐らくその須田君をちょいと冷やりさせたのと同じ短刀だったのだろう、ギラリ鞘抜き放って若いのの前

「ヤイそこな奴、こいつが手前ア怖かぁねぇのか」