후리가나로 읽는 일본 고전
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しんれいげんしょうとかがく
心霊現象と科学
中谷 宇吉郎
中谷 宇吉郎의 心霊現象と科学(しんれいげんしょうとかがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,962자 · 14화면
精神動力の実験
「四千五百回以上試みて適中した予言の数は、単なるチャンスに対しては四十万対一というところまで来た。」しかし手でカードをきり交ぜることは面白くないので、さらに機械できり交ぜる実験が行われた。それ等の「四つの実験は何れも重要な結果をもたらした」そうである。
精神動力の実験
前の実験で、カードを機械できり交ぜてもなお予知が出来るとすると、被実験者なり実験者なりの心が、機械そのものに直接影響を与えているかもしれないということが考えられる。それでこの全く新しい精神動力の研究が始められることになった。
骸子をふる場合に、自分の出したい目を念じてふると、その目が出るという一種の信仰は、日本でも昔からあったが、アメリカでも同様なことが考えられているらしい。それでライン博士は、骸子を用いてこの実験を行なった。
代表的な実験は、二つの骸子をふって、その目の合計が七になるように念ずることにした。六と一、五と二、四と三との三組が合格である。十二回ふるごとに成功した数をかぞえ、それを何回もくり返し、偶然の成功率と比較してみるのである。骸子のふり方が問題であって、初めは手でふったが、後には筒からふったり、完全に機械だけでふる方法も考案された。