일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

かいじんにじゅうめんそう

怪人二十面相/少年探偵団

江戸川 乱歩

江戸川 乱歩의 怪人二十面相/少年探偵団(かいじんにじゅうめんそう)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 212,130자 · 422화면

아오조라 문고

それから、ぼくはひとりそこをぬけだして、付近の警察署へかけつけ、事情を話して、二十面相の部下の逮捕と、地下室にかくしてあるぜんぶの盗難品の保管をおねがいしました。

お喜びください。盗難品は完全にとりもどすことができました。国立博物館の美術品も、あの気のどくな日下部老人の美術城の宝物も、そのほか、二十面相が今までにぬすみためた、すべての品物は、すっかりもとの所有者の手に返ります。」

明智の長い説明を、人々は酔ったように聞きほれていました。ああ、名探偵はその名にそむきませんでした。彼は人々の前に広言したとおり、たったひとりの力で、賊の巣くつをつきとめ、すべての盗難品をとりかえし、あまたの悪人をとらえたのです。

「明智君、よくやった。よくやった。わしはこれまで、少しきみを見あやまっていたようだ。わしからあつくお礼を申します。」

警視総監は、いきなり名探偵のそばへよって、その左手をにぎりました。

なぜ左手をにぎったのでしょう。それは明智の右手がふさがっていたからです。その右手は、いまだに老博物館長の手と、しっかりにぎりあわされていたからです。みょうですね。