후리가나로 읽는 일본 고전
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〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ
〔憲政本党〕総理退任の辞
大隈 重信
大隈 重信의 〔憲政本党〕総理退任の辞(〔けんせいほんとう〕そうりたいにんのじ)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 6,316자 · 13화면
五分利も大いなる割引をしなければ貸手がないという訳になったのである。
今日兵器の独立ということは国防の上に最も必要である。軍艦を日本で製造する、銃砲を製造する、火薬を製造する、その他の軍器は国内で拵えなければならぬ。あるいは平時に必要なる鉄も今日では拵えなければならぬ。一朝戦いが起れば、それらのものを外国に頼んでおれば皆戦時禁制品として輸入を止められる。必要なる軍器は直ぐ破損する。新たにそれを補充しなければならぬ。更に造らなければならぬという時にこの兵器の独立が出来ないとなると、不利益なる和を講じなければならぬという不幸が来るのである。それ故に軍器の独立は全力を用いて遣らねばならぬ。この節では既に世界第一等という強固なる戦闘艦も出来るようになったのであります。鋼鉄も出来るようになった。速射砲も機関砲も海岸砲も大なる大砲も、皆出来るようになったという訳である。実にこれは結構な事である。然るに、これを動かすに必要の金は外国に依らなければ出来ないという有様であれば、一朝外国の圧迫を受けて、止むを得ず兵器を取らなければならぬ時が来ても、金がないために涙を呑んで不利益なる条約に調印しなければならぬという不幸に陥るのである。