일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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ぎじゅつのてつがく

技術の哲学

戸坂 潤

戸坂 潤의 技術の哲学(ぎじゅつのてつがく)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 84,443자 · 164화면

아오조라 문고

に対して、私は少なくともこの三四年来反覆抗議して来た)。――で馬場氏は、本質としての技術にとって単に最も密接な関係あるものとして、経済という本質を選び出す。これ等の本質の本質的な又事実的な結合が氏の所謂 Technik und Wirtschaft という問題であるように見える。――吾々はこういう行き方に対して、例としてグラノスキーの優れた分析、「資本主義の下に於ける技術発展の諸矛盾」を対立させて見ることが出来る(『資本論研究』の内)。之は無論技術の「本質」の研究でもなければ、技術の「社会学」でもない。而も技術の本質的な分析なのである。

技術に於ける純技術的なものと経済的・社会的(又歴史的)なものとの二重性とは何か、と問われるならば、仮に技術の量的発達と、これによって呼び起こされる技術の質的変化との対立を参照して見てもいいだろう。例えば高圧電流の送電が技術的に可能になることによって水力電気会社の特殊な技術が初めて経済的に成り立つことが出来る。何も純技術が量的で、経済的なものが質的だというのではないが、前二者の対立を後二者の対立を通して見透すことが出来ようと云うのである。