후리가나로 읽는 일본 고전
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うんめい
日本の文学 3 五重塔・運命
幸田 露伴
幸田 露伴의 日本の文学 3 五重塔・運命(うんめい)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N1. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N1 · 고급 · 신자체·신가나 · 100,648자 · 198화면
、第3水準1-85-16)等を北平城の内外に分ち、甲馬は街衢に馳突し、鉦鼓は遠邇に喧鞠し、臣が府を囲み守る。已にして護衛の人、貴を執え、始めて奸臣欺詐の謀を知りぬ。窃に念うに臣の孝康皇帝に於けるは、同父母兄弟なり、今陛下に事うるは天に事うるが如きなり。譬えば大樹を伐るに、先ず附枝を剪るが如し、親藩既に滅びなば、朝廷孤立し、奸臣志を得んには、社稷危からん。臣伏して祖訓を覩るに云えることあり、朝に正臣無く、内に奸悪あらば、則ち親王兵を訓して命を待ち、天子密かに諸王に詔し、鎮兵を統領して之を討平せしむと。臣謹んで俯伏して命を俟つ、と言辞を飾り、情理を綺えてぞ奏しける。道衍少きより学を好み詩を工にし、高啓と友とし善く、宋濂にも推奨され、逃虚子集十巻を世に留めしほどの文才あるものなれば、道衍や筆を執りけん、或は又金忠の輩や詞を綴りけん、いずれにせよ、柔を外にして剛を懐き、己を護りて人を責むる、いと力ある文字なり。卒然として此書のみを読めば、王に理ありて帝に理なく、帝に情無くして王に情あるが如く、祖霊も民意も、帝を去り王に就く可きを覚ゆ。されども擅に謝張を殺し、妄に年号を去る、何ぞ法を奉ずると云わんや。