일본어 읽기 연습

후리가나로 읽는 일본 고전

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후리가나가 있는 일본 고전을 온라인으로 읽으세요. JLPT 수준으로 골라 보고, 단어를 눌러 뜻을 확인하고, 문장을 번역하세요.

うたあんどん

歌行灯

泉 鏡花

泉 鏡花의 歌行灯(うたあんどん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.

N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 36,094자 · 72화면

아오조라 문고

高慢も高慢だが、また出来る事も出来る。……東京の本場から、誰も来て怯かされた。某も参って拉がれた。あれで一眼でも有ろうなら、三重県に居る代物ではない。今度名古屋へ来た連中もそうじゃ、贋物ではなかろうから、何も宗山に稽古をしてもらえとは言わぬけれど、鰻の他に、鯛がある、味を知って帰れば可いに。――と才発けた商人風のと、でっぷりした金の入歯の、土地の物持とも思われる奴の話したのが、風説の中でも耳に付いた。

叔父はこくこく坐睡をしていたっけ。私あ若気だ、襟巻で顔を隠して、睨むように二人を見たのよ、ね。

宿の藤屋へ着いてからも、わざと、叔父を一人で湯へ遣り……女中にもちょっと聞く。……挨拶に出た番頭にも、按摩の惣市、宗山と云う、これこれした芸人が居るか、と聞くと、誰の返事も同じ事。思ったよりは高名で、現に、この頃も藤屋に泊った、何某侯の御隠居の御召に因って、上下で座敷を勤た時、(さてもな、鼓ヶ嶽が近いせいか、これほどの松風は、東京でも聞けぬ、)と御賞美。

(的等にも聞かせたい。)と宗山が言われます、とちょろりと饒舌った。私が夥間を――(的等。)と言う。

的等の一人、かく言う私だ……」