후리가나로 읽는 일본 고전
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みんげいとはなにか
民藝とは何か
柳 宗悦
柳 宗悦의 民藝とは何か(みんげいとはなにか)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 52,596자 · 108화면
他国の作であるから、第三者として充分それを顧ることができたのです。後代あの蒹葭堂等が支那明清のものに驚きの眼を開いたのも同じでした。彼等にとってそれは死んだものでなかったのです。活々した姿においてその美が眼を打ったのです。ちょうど吾々の浮世絵が異常な注意を欧州で起したのと同じなのです。方処の間隔は、美への認識を新鮮にします。だが時代が過ぎて、その新鮮さが薄らぐ時、ものへの見方は鈍り停止し、ただ因襲に沈んできます。後代の茶人達が何故民藝の美を認めるに至らなかったか。彼等の見方が自由を失ったからです。認識は直観の基礎を失い、概念が代ってその位置を占めたからです。見方は型を出でず、美は形式化されてきました。だがその頃美しい民藝品が絶えたのではないのです。かえって時代と共にその種は増し、質は豊富にせられていたのです。特に徳川期の半において、日本の民藝品はその絶頂に達したかの感があります。なぜその時代の茶人達がそれに冷かであったか。一つには見方が形式に捕われていたからですが、一つにはそれが当時のあまりに普通な品だったからです。盛に生産せられ、誰でも用いていたからです。