후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
伊波 普猷의 沖縄女性史(わたしのこどもじぶん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,877자 · 60화면
巫覡を時とりや(時を取る人)または、えかとりや(日を取る人)というところから見るときは日や時の吉凶を占うところから来たようでもあるが、日本語に夢解きという言葉のあるのを見るとまた解くという動詞の名詞形「解き」から出たようでもある。とにかく今日の人がトキという言葉を忘れてしまって覡をイケガユタ(男ユタ)といっているのは、近代になってユタ(巫)が増加するにつれてトキが減少したためでありましょう。文献に現われているだけで判断してみると、昔はユタの勢力よりもトキの勢力が強かったようであります。『オモロ双紙』の八の巻の二にこういうことがある。
おもろねやがりぎや
時とたるまさしや
おふれ よそわてちよわれ
せるむ ねやがりぎや
きやのうち ぬきまるが
時とたるまさしや
ぐすく二ぐすく時とたる
おどん二おどの時とたる
おもろねやがりは尚真王時代の人で日の吉凶を占うに妙を得た人であった。一名きやのうち(御城京のうちのこと)ぬきまるとも言われたこの人は、城二カ所を造る日を占った人だ、御城二カ所を造る時を占った人だというのであります。また同じ八の巻の十三に、
おもろとのばらよ
すゑのくちまさしや