후리가나로 읽는 일본 고전
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わたしのこどもじぶん
沖縄女性史
伊波 普猷
伊波 普猷의 沖縄女性史(わたしのこどもじぶん)을 후리가나와 함께 일본어로 읽으세요. JLPT N2. 단어를 누르면 뜻이 나옵니다.
N2 · 고급 · 신자체·신가나 · 29,877자 · 60화면
ということがあります。そしてこれから半世紀も経つとトキユタがまたまた跋扈したのであります。尚敬王についで王位についたのはその子尚穆王であるが、この王が西暦千七百九十四年(わが寛政六年、清の乾隆五十九年)に死なれて、王孫尚温がその翌年王位に即かれました(尚穆の世子尚哲は父王より六年前になくなった)。この時、尚温のお母さんがトキユタを信ぜられて首里城内には多くの神々が生れることになり、民間でもトキユタが大繁昌を来たしたとのことであります。口碑によれば、当時神の婚礼などというおかしなことまでがはやり出したとのことであります。そこで尚温の叔父の浦添王子尚図が王の即位の翌年摂政となるや否や、首里城中の無数の神棚を破壊して多くのトキユタを罰したとのことであります。寛政乙卯七年(清の乾隆六十年)の四月二十五日に、評定所の方からこういう令達が出ています。
時よた之儀、前々より堅禁止申渡置事候処、速々緩に成行、就中頃日差立候方もよたに被訛、神信仰にて色祭奠執行、又は田舎江も差越、段々神事致貪着候由相聞得候、有来候神社嶽之参詣を格別に候得共、不謂虚説に惑ひ、神社抔と申致信心候儀、国家之妨甚以不可然事候条、右之断然と可相止候、依之横目中にも見聞申付、若違背之者於有之は、時よたは勿論夫れを用候方も不依貴賤、吟味之上重科にも可及候